top of page

内視鏡検査
​胃カメラ・大腸カメラ

胃カメラ検査

胃カメラ検査は、胃の内部を直接観察することで、異常や病気を早期に発見するための検査方法です。

  • ガンや潰瘍などの病気を早いうちに見つけることができます。

  • 胸やけや胃痛、吐き気などの原因を調べるために行います。

胃カメラ

胃カメラ検査の流れ

胃カメラは経鼻・経口のいずれも可能です。希望があれば麻酔をして意識の無い状態で行います。

  1. ​診察と予約

    来院して診察を受けた後に、胃カメラ検査の予約をします。

  2. 検査前日
    21時までに夕食を済ませ、その後(検査終了後まで)は絶食してください。水分摂取は可能です。

  3. 検査当日
    ​食事はせず来院してください。

  4. 検査
    ​所要時間は10〜15分程度です

  5. 説明
    ​検査結果の説明を行います。

大腸検査

大腸カメラ検査

大腸検査は、大腸に関連する疾患の早期発見と予防に非常に効果的な手段であり、特に大腸がんの予防には欠かせないものとなっています。

  • 検査の目的
    大腸検査の主な目的は、大腸の異常を早期に発見することです。これには、慢性的な炎症、ポリープ、潰瘍、がんなどが含まれます。

  • 重要性
    大腸の問題は初期段階では無症状であることが多く、進行すると重篤な状態になることがあります。したがって、定期的な検査によって早期に異常を捉え、適切な治療を始めることが重要です。

  • 大腸がんの早期発見・予防への寄与
    大腸がんは発症初期では特に目立つ症状が現れにくいため、定期的な検査が非常に重要です。大腸内視鏡検査では、がん化する可能性があるポリープも発見できるため、早期除去が可能となります。これによって、大腸がんの発症を予防したり、初期段階で発見して治療を行うことで、より良い治療成績を得られる可能性が高まります。

大腸カメラ検査の流れ

大腸検査は、痛み止めの麻酔は使いますが意識がある状態で行います。

  1. ​診察と予約

    来院して診察を受けた後に、大腸検査の予約をします。

  2. 検査前日
    検査前日は消化の良いものを食べるようにしてください。

  3. 検査当日
    当日は来院前にご自宅で下剤を飲んでいただき大腸内をキレイにし、12時頃受診していただきます。

  4. 検査

  5. 所要時間は30分程度。安静のため検査終了後夕方まで院内で様子を診ます。
    ポリープがあれば切除いたしますが、危険な場合や入院が必要な場合は紹介いたします。

  6. 説明
    ​検査結果の説明を行います。

川﨑内科医院|ロゴマーク

〒726-0013

広島県府中市高木町189-1

月:9時-13時/15時-18時30分

火:9時-13時/15時-18時30分

水:9時-13時/15時-18時30分

木:9時-13時

金:9時-13時/15時-18時30分

土:9時-13時

​日曜・祝日は休診

bottom of page